この歳になっても。
ハヤテ君(チワワ ♂ 10歳)、
去年の10月にとうとう大台に乗り10歳になりました。
この歳にして、ついに、
『キュン、キュン』と鳴いて甘えることを覚えました。
今更、という感じですが、
さくら(チワワ ♀ 11歳)のように、
明らかに我がまま言ってますよ、
それに応えてくれなければ、
もっと大きな声を出して困らせますよ、
と脅迫するような感じではなくて、
本当に小さくか細い声で、
思わず口から出ちゃったとうように
「キュン」
と鳴くんですよ。
これがまぁ、本当に可愛い。
それで飼い主たちの心も「キュン」としちゃって、
ついつい「どうしたぁ」と構いたくなってしまうんですが、
今までチワワたちと一緒に暮らしてきた年月で、
ここで可愛さに負けて過剰に反応してしまうと、
のちのち自分たちの首を絞めることになる、
と散々学習させられたので、
(最初はあんなに喜んで教えた『お願い』も、
お願いされるたびに、
「しつこいな、まだ撫でたほうがいいの」
ってなっちゃってるし)
反射で反応してしまわない限りは、
1:9で我慢してます。
鳴くことが当たり前になってしまう前には、
5:5ぐらいでは我慢したい所存です。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)