チワワに使えるこんなこと
2020/04/23
食糞、拾い食い、吠え等々・・・、
うちのチワワたち(さくら ♀ 5歳 ハヤテ ♂ 4歳)も、
ご他聞に漏れず、問題のオンパレード。
(最近の携帯はこんな感じにも撮れるんだ)
それをなんとかしたいと、
ネットで検索してみても、本を読んでみても、正解なんてないんだ、
と嘆いたのはつい最近(→チワワが吠えなくなる日まで 1回目)。
それでも、よくよく考えてみれば、
「そういえば効果あったな」というのを思い出した。
まずは、食事中にチワワたちを近づけない方法。
これはテレビで、外国のカップルが食事中、
「WAO!犬が欲しがって、ゆっくり食事ができないわ!」
「WAO!これじゃ、まるで何も食べ物をあげてないみたいじゃないの!」
「ホントにこれは、WAOだわ!」
という感じに困ってるとこに、凄腕のトレーナーさんが登場して悩みを解決する。
(これはレトロ風だったっけ?畳みな我が家には、ぴったり)
これが、結構簡単な方法で、
(まぁ、もともとワンコが届かないような高い場所で食事をしてるときは、
あまり関係ないんだけど)
ワンコが近寄ってきたら、立ち上がって、両手を下から上に振り上げて
(この動作は結構おおげさに)、
「バック!」と、その場から遠ざけるだけ。
これが、うちのチワワーズに関しては、結構効果有り。
何度か諦めずに食べ物を狙ってくるけど、
その度に立ち上がって、繰り返してると諦めてくれる。
で、諦めてくれると、何ヶ月かは「バック!」というだけで、下がるようになった。
ただ、周りをハイエナのように、ハイエナのような目つきで、
虎視眈々と機会をうかがいながら、ウロウロはしてるけど。
次が、これは躾けではないけど、役に立った「しゃっくり止め法」。
さくらが初めてしゃっくりをした、1日前か2日前、
偶然、覗いたブログで「しゃっくり止め法」を読んでいて、
「もう、実践できるタイミングがきた」とやってみたら、すぐに止まった。
で、その方法は、「ろっ骨の下の、ぐーっと押す」というもの。
↑の白い部分がろっ骨だとしたら、そのろっ骨1番下の骨と接するぐらいのとこを
ぐーっと、痛くないぐらいに押してやる。
さくらの場合は、2回ぐらいで止まってくれた、優れもの。
そんなある日、職場の人が、「あら、やだ、しゃっくり」と言うので、
ものは試しと、さくらと同じ方法を教えてあげたら、人にも効いたよー(ノ´▽`)ノワッショイッ♪
で、こう書いてみると、やっぱり即効性のあるものの威力はすごい。
「なんだよ、全然ダメじゃん」ってことだって、
実は継続してたら効果があったのかもってことも、
多分いっぱいあるんだろうなぁ。
だけど、生活してると他にも色々やんなきゃいけないこともあるから、
続けようと思ってても、ついつい忘れちゃって、
「そんなことしてたこともあったねぇ(遠い目)」ってことに。
最近は特に『もの忘れ』が酷いし。
だって、「顔でかいー」「坊ちゃんだー」って散々笑ってったってのに、
カット前のハヤテを、もう思い出せない。
すごいー、こんな風に撮れるんだ、面白いと色々写してたら、そのまま動画にもなることを発見。
※音、出ます。
こんなことまで簡単にできちゃうなら、なんだってできちゃうじゃないっ。
と思ったけど、その「なんだって」が1コも思いつかない私、がんばれ。
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