チワワーズとおもちゃ
2020/04/27
実はさくら(チワワ ♀ 5歳)には小さい頃、
おもちゃを咥えて、
「一緒に出して~」とアピールする、
という可愛らしい技があった。
これは、ものすごい可愛かったのに、
いつまでもやり続けてくれると油断してて、
ほとんど動画に残ってなくて、失敗した!と思うひとつ。
※音、出ます。
まだ、↓この頃(3歳ぐらいか)は、ぎりぎり遊んでたけど、
今は、こういうことをしないどころか、
どんな形態のおもちゃにも、全く執着しなくなった。
(うん、知ってる)
私が面白がって写真を撮ってるだけで、出してくれないから、
そのまま遊ぶことにしたらしい。
すると・・・、
来るよね。
ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)は、今も昔も、
取りあえず、さくらが持ってるものが気になる。
「噛む系」じゃないこういうおもちゃは、絶対興味ないのに、
自分が確認してみないことには、気になってしょうがない。
特に「噛む系」のおもちゃは、
さくらのも奪って2個持ちしちゃうんで、
さくらはケージに入れて堪能してもらってた別の日も、
ものすんごい近くで監視。
ハヤテの圧迫感から、1度場所を離れるさくら。
「え、なんか、さくらがおもちゃ譲ってくれるってさ、僕は何も言ってないのに」
と、勘違いして尻尾を振るハヤテ。
(どうやって、ケージの中に入る気だ?)
「あ、ケージに入れないじゃん」と勘違いに気づき、
場所を変えてしつこく粘るハヤテ。
面白がってカメラを構えてたけど、
さすがに「ハヤテ、ウザすぎだな」と、
「ハヤテ、おいでっ」と呼んでみると、なぜか、
強引に謝ってくる。(いや、怒ってないですよ)
で、最初の日も、全然興味のないおもちゃなのに、
ためつすがめつ、色んな方向から執拗に
おもちゃをねめ回したことにより、
シリアスな空気になるチワワたち。
この日は、このあと本当にキレて、
本当に反省をしなくちゃいけなくなったハヤテでした。
君はどうして、そうなんだ。
ぽちっとしてね↓
にほんブログ村