さくらとハヤテ しつけ

チワワのしつけ

2020/04/27

「しつけに正解はないんだ!」

と、わかった風なことを言いつつも、
何度かブチブチとブログで愚痴っている。

さくら(チワワ ♀ 5歳)を飼い始めたときは、
しつけ本の通りにすれば、
きちんとやってくれるんだと思い込んでました。

 
さくらとハヤテ

ところが、そんなわけないですよね。

しつけもそれぞれだし、ワンコもそれぞれだし。

 
筆頭はやっぱり、
さくらが小さな頃にしてた
『拾い食い』に対してのしつけ方法。

3秒に1度ぐらいは何かを口に入れようとするさくらに、
「そんな悠長なことしてられっかい」てな方法ばかり。

お尻から出た石
(昔は「大と」一緒に、こういうの出てた)

 
疲れ果てて、私が散歩自体、イヤになり始めた頃、
さくらが自然としなくなった。
(いや、普通にはするけど、3秒に1度ということはなくなったというだけ)

 
それで最近、夜散歩の帰り道、
相変わらず、
帰り道だけはグイグイなさくらを見て(→コチラ)、

リードをグイグイと引っ張る子がいたら、
飼い主が、その子より速く歩いて、
前に出ればいいんです。

チワワだったら、いけるでしょっ。

的な「しつけ方法」を思い出した。

で、実験結果が↓こう。
※音、出ます。

 
 

さては、チワワを育てたことないでしょっ、ムリだよ、ムリ。
いくらチワワだって、ワンコなんですよ。

と、その本を書いた人に言いたい。

それとも、うちのさくらが規格外なのか。
だったら、実は自慢動画になるのかも?!
(規格外に足が速いならいいけど、
規格外に「痛い子」だったら、どうしよう)

 
というわけで、
うちにはもう1頭チワワがいるんで、
ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)でも試してみた。
※音、出ます。

 
 

こういうのひとつ試してみても、
本当にそれぞれ個性が出ますね。
こんなに個性が違ってたら、

やっぱり、「これが正しい!」っていうしつけは
世の中にはないのかも。

 

 

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