殴りゃせん!
2020/04/30
今回は、我が家の『手信号』。
時々、散歩中、道往く人に「お手」とか「おかわり」と
言われることがあるけど、全く必要だと思ってないんで教えてない。
なんで、言われたチワワーズは、
もちろんポッカーンですよ。
「えー、お手もできないのぉ?」
と、ガキンチョお子様に言われたりするけど、
教えてないから、やらんでよろしい。
でも、飼い主としては覚えて欲しいことはあるわけで、
まずは『伏せ』。
からの『待て』。
そして、『見て』(アイキャッチですね)。
さらに、うちでは一応、
「リードを引いたときに、お座りをする」というのをやってて、
信号待ちなんかは、これで座って待ってくれる。
※音、出ます。
なんで、一応かというと、
クイっと、リード引くと、ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)はすぐに反応するけど、
さくら(チワワ ♀ 5歳)は、反応が遅いから。
頭の良し悪しじゃなくて、5年ほどチワワーズと暮らしてみて多分、
ハヤテはキレたり反抗したり、感情をあらわにして飼い主をてこずらせたけど、
基本的には、さくらのほうが『頑固』だから、なんだと思う。
で、
『手信号』とか、なんらかの言葉によらない方法で、
ワンコに伝えてる人に聞きたい。
『お座り』って、どうしてます?
『伏せ』とか『待て』とか、
まぁ、そうするよねという形で、
次々、声と一緒に手信号を出し、教えてて、
『お座り』にきたとき、何も思い浮かばず、
焦った私の体が出した答えが、
ぐー。
good!
(酔っ払い飼い主、飼いチワワに疎まれるの図)
じゃなくて、
ぐー。
「あ、なんか違う。やっちまったな」
と、思ったけども、
チワワにしたら、人間的な意味はわからないから、素直にきいてくれる。
聞いてくれてるよね。
私も「ぐー」は違うだろ、と思ったけども、
もう今更どうしようもないんで、そのまま続行。
だからさ、もし万が一、
公園でちっちゃなチワワに
こぶし振り上げてる奇特なオバちゃんを見かけたとしても、
通報するのは、
本当にその子が虐待されてるの、確認したあとでお願いします。
殴ったことなんてないでしょ。
特に、目張りの効いた茶色のチワワは、
早く散歩に行きたいがために、
わざと目をシバシバさせたり、演技してる可能性があるから、注意が必要です。
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