チワワたちと冬を振り返る
2020/05/03
『秋散歩』に出かけてきました。
朝に夕に、日々寒くなってきたなと思っていたら、
散歩中に『雪虫』を見かけました。
ココとか、
ココにいますよ。
ん?でもそれって、小石か?
いや、でも本当にいたんですよ。
1匹、儚げさが全くない、堂々と大きいヤツが。
でも、そんな『雪虫』を見つけて、
本格的に冬が、やって来やがるのんだな。
と感慨深く、
今までチワワたちと過ごした冬を思い出した。
初めて雪遊びをさせた年は、
さくら(チワワ ♀ 5歳)が寒がって、
すぐに抱っこをねだってきたのに、
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、初めての雪に興味津々で、
丹念に香っては、
それをガリガリと食してた。
鼻についてるよ。
それでもやっぱり雪は冷たいようで、
どの程度の効果があるのかはわかんないけど、
ときどき、1本足ずつ保護対策を施してた。
さすがに少しは歩いてみたら、
と、抱っこされっ放しなさくらを降ろしてみたら、
余計なお世話だったのでしょう、ビシッと固まってしまった。
そこに、気まぐれに現れたハヤテが、
何やら青春っぽくさくらを誘い出しにきてくれて、
そしたら、さくらも乗り気になっちゃって、
ハヤテを追いかけて歩き出し、
シンクロし出すチワワたち。
もちろん、ハヤテには
誘ったなんて気はさらさらなかったんだろうけど、
それでも、
グッジョブだったわよ、おじぃ。
腹壊すから、雪食べんのはいい加減ヤメロ。
と、1年目を振り返っただけで長くなっちゃったんで、
続きはまた次に。
ちなみに、うちにいた陸(猫 享年20歳)は、
亡くなる年の大寒波の日も、散歩に行くと言っていた。
もちろん、散歩は10分で終了。
私が寒くて付き合いきれない。
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