ワンパターン
2020/05/05
もう嫌になるぐらい、最近の口癖が「寒い」。
朝、起きては「寒い」。
会社の人との挨拶も「寒い」。
車に乗っては「寒い」。
それでも、休みの日に天気がいいと、
貧乏性なのか、散歩に行きたい、行きたいと気持ちがあせる。
あ、でももちろん、さくら(チワワ ♀ 5歳 我がまま)は欠席で。
天気はいい。
天気はいいけど、外に出た瞬間、やっぱり「寒い」。
気温が全然違う。
というわけで、懲りない私は、
どんなに嫌いと言われても、
心配で洋服を着せてしまう。
でも、どうにか歩いてくれるみたいで、よかったぁ。
と、思ったのも、・・・『つかの間』。
しかも、近づくとプルプル震えてる。
確かに、こうやって携帯で写真を撮ってる
私の手もかじかんで、冷たいっ。
「さすがに今日は、欠席したさくらが正解かな」
と、震えるハヤテ(チワワ ♂ 5歳)を抱っこして、
散歩しながら考えてた。
・・・・、
・・・・、
いやいやいや、さすがにそれは。
だって、本当に私も寒くて振るえそうだし、手だって痛いぐらいなのに。
もうそれしたら、虐待レベルなんじゃないの?
・・・・、
・・・・、
・・・・やってみる?
では、こんなクソ寒い中、
「さすがに、それはないだろう」と思いつつ、
洋服を脱がせ『裸ん坊』にさせた直後の散歩動画が、こちら↓。
※音、出ます。
「また、このパターンかよ」
と、思うかもしれないけど、
だけど、日々きっちり寒くなってきて、
今年の散歩もそろそろ終わりかな、なんて思ってるときに
コレ↑だから、わかっちゃいても、毎回新鮮にびっくりしてしまう。
毎回、「洋服脱いだら、もしかして」
ってのも、なかなか思い出せないぐらい、本当に寒いのに。
なのに、裸になってテンションが上がったハヤテは
散歩の途中に、
こういう↓まぁまぁ急な階段があって、
ここはいつも抱っこして降りてるんだけど、
その抱っこさえ、拒否する始末。
だって、さすがに降りれないじゃん。
と言ってる私も、そろそろ坂道にさしかかって、
(降りた分は登れってさ。まぁ、当たり前なんだけど)、
と、やたらにトレーナーに心配されるようになったんで、
写真はこのぐらいにして、真剣に歩こうと思います。
ただ、このトレーナー、
私が重い体をなんとか引きずって、やっと追いついたと思うと、
「それを見計らって距離を取る」
という、
なかなか厳しいトレーナーです。