パピーパティ(さくら編)
2020/04/14
さくらをお迎えしたときは、
もちろん、まだハヤテもいないし、
私も仕事をしてなかったから、
本当に1年ぐらい、さくらとべったり暮らしてた。
さくらもそんな私の愛情を一身に受け、
スクスクわがままなお嬢さんに成長してくれてた。
そんな穏やかなでのんびりとした暮らしに、
突然、さくらにとっては大事件が勃発した!
・・・って、
なにかというと、パピーパーティ。
ワンコのしつけ本を読んで、
初めて「社会化」なんて言葉を知って慌てた私が( ゚Д゚)
今までのほほんと、
ひとりワンコの生活を楽しんでたさくらを連れ出してみた。
その時の様子が↓こちら。
※音、出ます。
この頃、なぜか私の中で動画を撮ることが流行っていて、
このパピーパーティの画像がないんです。
このあと、2度ほどパピーパーティにお邪魔したけど、
さくらはだいたい、こんな感じ。
・・・というか、もっと酷くなったかな。
時々、ほかの子にほんのちょっと興味を示すけど(←私の強制で)、
大概が私の膝の上か、フロアーの隅っこに避難してた。
でなきゃ、フロアーから逃走して、出口に向かい、何度も帰ろうとする。
そして、現在に至る。
自分から決してワンコの輪に混ざろうとせず(←あ、オヤツを貰えるときは別だけど)
積極的に近づいてこられたら、逃げるか目を閉じて存在を消してやり過ごし、
でも、時々こっそりとお尻の匂いをたしなむ。
それが、さくら流。