チワワが『どや』る。
さくらがハヤテの『お尻』を狙っている。
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳 ビビリなゆえにヤンキー)は、
ドッグランやカフェに行っても、
よそのワンコに大変興味があり、
もう嗅がせてくれるもんなら、とことん嗅ぎまくる。
けど、
自分が嗅がれることに対しては、ものすごく許容度が低い。
これ、もうずーっと一緒に暮らしてる
さくら(チワワ ♀ 6歳 ハヤテは嗅ぎたい)にも一緒で、
自分は、さくらの足を強引に、めくってさえ嗅ごうとすんのに、
自分が嗅がれるのは許さない、という我がままっプリ。
で、何かのきっかけて、
嗅がれて上唇が上がってきてるハヤテに、
「がまん、がまん」
と声をかけると、
理解してくれたようで、若干我慢してくれた。
その姿が嬉しくて、そのあとオヤツをあげたら
少々は我慢してくれるようになった(その何秒後かは、結局キレるんだけども)。
なので、とりあえずさくらで練習してみよう!
と、ハヤテを持ち上げ、さくらにお尻を嗅がせ、ハヤテが怒らず我慢できたら
オヤツをあげる、というのをやってたのさ。
元々さくらは、ハヤテの匂いだけは、とても嗅ぎたがってたもんね。
だけど、ハヤテが嫌がってキレるもんだから、通り過ぎる瞬間とかを狙って、
コソッとササッと嗅いでたのよね。涙ぐましいー。
前から思ってたけど、オヤツってすごいね。
『嗅ぎあう』 = 『オヤツ』
という図式が、すっかりチワワーズの中に出来上がっちゃいまして、
その度に、『どや顔』を見せられて、ウザったい
というのを以前書いたんだけど(→コチラ)、
無事(?)、その動画撮れたんで、見てやって。
※音、出ます。
『どや』ってるでしょう。
私が携帯を構えてて、
いつもと違う雰囲気だから、こんなもんだけど、
そんなに毎回あげてたら、太って大変なことになるから
と、気づかないフリをしてると、
さくらがハヤテのお尻に、ペッと鼻をぶつけただけで『どや』ってくる。
『どや』って言われましても・・・。
そんなにオヤツはあげれんよ。
だいたいハヤテなんて、最近、
冬の、ふっくらすずめに見えて仕方ないってのに。