短・体・堅
前回、さくら(チワワ ♀ 長い方)が歳も重ねてきて、
フと不安を感じる瞬間もある、と書いたんだけど(→コチラ)、
これがハヤテ(チワワ ♂ 5歳 短い方)だと、
もう見た目からして、太く短い足でビシッと大地を踏み、
体幹もドーンとしてて、
とても丈夫そう(そして、実際ジョウブ)。
それはね、見た目だけじゃなく内臓系もそうで、
ホントに、一生懸命思い出そうとしても、
「あれ、具合悪くなったのいつだっけ?
下痢は?吐いたりしたことあったっけ?」という感じ。
これはプライベートな時間だから、飼い主にとっととどこかに行ってい欲しい、と思ってる顔。
そんなハヤテの最近の『お気に入り』の場所が、↑ココ。
何度毛布をハウスに戻そうと、
気づけば毛布を集めて、チュパチュパしてる。
実はここが、まぁまぁの高さ。
高いからこそ好きなのか、
小さいゆえに、より遠くを見るため高さを求めるのか。
旦那さんが帰ってきたと気づいたときも、
『3段飛び』なんかで、颯爽と駆け上がり、
ココの上で、格好良くポーズを決めて待っている。
本犬的には百獣の王にでもなった気でしょう。
この『3段飛び』が5回に1回ほど失敗するようで、
目測を間違ったのか、あと1歩足らずガインと豪快にアゴをぶつけてたり、
バッシンと顔をぶつけて漫画のように大の字で
ズルズルと滑り落ちてたりする。
これがさくらだったりすると、
「あっ、大丈夫?足、痛くしてない?」
と飼い主が過剰に反応してしまうんだけど、
(ていうか、さくらはそもそもそんな失敗をしないんだけどね)
ハヤテは、次の瞬間には何事もなかったかのように、
再び、太く(短い)しっかりとした足で登っていく。
そんな私が最近気に入ってる言葉は、
体幹、LOVEです。
あとちょっとでゴールデンウィーク、がんばっていこう!