さくらとハヤテ 散歩

ルーティン。

さっきまで「抱っこ、抱っこ」と言ってたのに、
湖が見えたから試しに、

 
さくら(チワワ ♀ 6歳)を降ろしてみれば、
 

湖のさくら

 

1ミリの躊躇もなく、
一瞬で川べりに駆け下りてく(さっきまでは演技だったのか)

 
そして、片手のリードにグンッとブレーキがかかって、
振り返ってみれば、

 
非協力的なハヤテ(チワワ ♂ 5歳)。
 

非協力的ハヤテ
ビビッて降りて来れないだけなのに、逆光でかっこよく見える。

 

そしてハヤテは、この公園を1周して、
そろそろ駐車場に着く頃、
必ず『お座り』して、その後ゴロリと寝てしまうとこがある。
 

転がるハヤテ

 
つまりは「まだ帰りたくない」ということ。
なんで、「そろそろ終わり」がわかってしまうのか。
そして、私とさくらが「もうたくさん」
と思ってることは、わからないのか。

 
そして私は、「はぁ、今週も何もできなかった」
と毎週末、ため息をついてる。

なんで、こんなに時間がないのかと考えてみたら、
大概の時間を『何か』を探す為に使ってると判明。

 
判明はしたけど、今週もやっぱり、
「何もできなかった」とため息をつく。

つまり、チワワも私も、いっつも同じことをしてるってこと。

 
とっても長い前置きだったけど、
だから、いつもとは違うことをしてみようと、
丘を目指してみることにした。
 

丘

 

ハヤテはちゃんと着いてきてくれるかな。
あ、ちなみに、
そのときのさくらは、すでにこんな感じ。
 

バックインさくら
 

あ、さらに、いつも『何か』を探すのに時間を取られてる私は、
そろそろ初の『牛丼』つくりをしなくちゃいけないんで、
今日はここまで。
 

初『牛丼』上手にできますように。

 
 

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