そして、チワワが教えてくれたこと。
お嬢様の我がままっぷりを書いたんだけど、
ついでなんで、もうワンエピソード。
さくら(チワワ ♀ 6歳)は
私たち夫婦の『初ワンコ』で、
しかも超久々のちっさな生き物だったんで、
それはもう、蝶よ花よとチヤホヤして、
育てちゃったダメ飼い主の自覚アリ。
そのおかげで、すくすくと順調に我がままっ子に育ち、
私たちが車を離れるときとか、
カフェでちょっと所用をなんてときは、
もう見も世もないほど、大声で泣き叫ぶ。
そんなさくらが散歩の休憩中、
早速、抱っこを当然のようにねだってくる。
基本、離れてるのがイヤなんでしょう。
(ただ私が会社に行くとき、一向に平気なのは、
出かける前にオヤツが貰えるからでしょう)
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)が基本、
「1人で平気」という、あっさりとしたチワワなんで、
さくらが甘えてくれるのは嬉しい。
でも、それが我がままを助長させてる。
というわけで、ちょっと放置。
すると、
突然、明らかに表情が変わった。
ものすごく文句がありそうな顔だ。
何度見ても、小憎たらしく感じるくらい気持ちが顔に出てて、高得点が期待できます。
そしてしばしの『溜め』があったあと、
案の定、
大音量で吠えまくる。
そんな猛烈な勢いで、
我を通そうとするさくらを見ても、
今日は差ほど腹が立ったりはしない。
だって、一生懸命すぎて、鼻水出てんだもん。
私が小さかった頃、
幼馴染のお母さんが
私たちに逆立ち見せてくれようとして、
そっちにばっかり気持ちが行っちゃって、
「よっ!」と足を上げた瞬間、
「ブッ」としちゃったことがあったのを思い出した。
(そしてガキンチョ2人に死ぬほど爆笑されるの刑)
さくらを見て、そうならないように
気をつけようと、改めて思った。
そんなさくらの『蝶よ花よ』時代の動画↓。
まさかこれほどまでに、写真や動画を撮るようになるなって思ってなくて、
何も持ってなかったからガラケーで撮ったものなんで、
画質は最悪ですが、よろしければ。
※音、出ます。