お相手は、コーギーさん。
うちの坊ちゃんは(チワワ ♂ 5歳)は、
よそのワンコに、とっても興味があるくせに、
出会ったときは「ワンワン!」と吠えてしまうし、
興味を持たれて匂いを嗅がれたりすると、
「ギャギャギャ!」とキレてしまう。
(そのくせ、そのワンコが離れて行ってしまうと、
「キューンキューン」と鼻をならして寂しさを表現)
だから、むやみにハヤテを近づけるわけにはいかない。
外のワンコの声に反応して吠えたため、しかられ中。
と私が思うのはもちろんのこと、
相手方の飼い主さんも、「あ、怒らせちゃってゴメンね」
と、気を遣って距離を取ってくれたりする。
この場合、去って行ったワンコの
後ろを追いかける分には、
ハヤテも吠えたりしないし、興奮して楽しそうなんで、
「最初っから私たちも、そっちにいくつもりだったのよ。ホント、ホント」
という顔で、距離を取ってしれーっと、
(若干ストーカーチックではあるけれど)ついてったりする。
すると、前を行くコーギーさんが(さっき吠えかかってしまって別れたばかりのコーギーさん)、
そんなハヤテに気づいて、
伏せて待ち伏せ。
おぉ、この子↓以来の超久々の『待ち伏せ犬』(→コチラ)。
ぅんもう、なぜこの姿はこんなに私の心を
キュンキュンいわすんだろう。
すると(相変わらずハヤテは吠え続けてるのに)飼い主さんが、
コーギーさんのロングリードをやんわりと伸ばしてくれた。
それを目撃した瞬間、私もここぞとばかりに、
ハヤテの様子を慎重に伺いながら、やんわりとリードを伸ばす。
遊んでるぅ、追っかけっこしてるぅ♪
よく行くドックカフェの看板犬さんたちも
ハヤテあしらいがとても上手で、
1度会って、「なるほど、そっち系ね」と理解してから、
上手に距離を取ってくれるんだけど、
このコーギーさんもそんな感じで、
さらに遊んでもくれた(プリケツつきで)
芝ちゃん、友情出演。
短い時間だったけど、本当にありがとう。
見てるだけでも、私もほんわかとすることができました。
ただ、その遊んでる間、
ハヤテはずーっと、吠えっぱなし_| ̄|○
※コーギーさんのカワイイ姿を期待しながら読み進めてくれた方、
1枚も載せれなくてスミマセン。
初対面で、しかもハヤテがワンワン吠えながら遊んでる中、
のん気にカメラを構える勇気は、私にはありませんでした。
あぁ、でも本当は撮りたかったぁっ。
おまけ
ワンコに出会うと「ワンワンガウガウ」いうくせに、
いざ遊べないとなると、こんな感じでキュンキュンいいます。
だったら、吠えなければいい。