チワワのストーカー散歩
今日のハヤテ(チワワ ♂ 5歳)の歩く速度は、
いつにも増して、速い。
それは、すっごい前方を歩いてる白いワンコのせい。
楽しげに歩いてる、
ハヤテの5倍以上はありそうなワンコに、
どうしても追いつきたいんだと。
待ってもらえたとしても、遊べないくせに。
ビリー後の散歩のオバチャンには、この速度はきついっ。
それでも、
相手のワンコが、ものの見事にハヤテをスルーして、
自分なりに木の匂いを嗅いだり、
横道にそれて楽しんでる間に、
一生懸命、ムリのある大股でグイグイ進むうちに、
なんとか併走できるぐらいの距離まで近づけた。
多分、ハヤテの中ではすっかり、
一緒に散歩してる気分でしょう。
リーチが5倍短い分は、大股でカバー。
最初っから最後まで、
本当にハヤテを『どスルー』だったワンコさん
(小さすぎて犬と認識してもらえてたかどうか)
とお別れした次も、
そして、また次も。
と、ストーキングの合間に散歩を挟みつつ歩いてると、
やっと遊ばせてくれる飼い主さんに遭遇。
だけど、ワンコに対しての接し方が、
「ワンワン」一本やりのハヤテに、
相手のワンコが思いっきり引いてしまって、
今日のワンコ接触率は、ゼロで終わり。
まぁ、そういう日もあるよね。
私なんて、大体そうよ。
何度か会ってれば覚えて、吠えなくなるかな。
ただ、次に会ったときに、
私は覚えてるから、『知ってるよ風』に
挨拶しようかと思うけど、
相手が覚えてくれてなかったら、どうしましょ。
と、いつも悩む。
しかも、結構な確率で覚えてもらえてないし(グスン)。