オモチャよりも好きなこと。
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、
『齧る系』のオモチャが大好き。
パピーの頃は、足が短くて支えるのがヘタクソなのがカワイイ。
あまりに好きで大切なもんで、
トイレ行くにもハウス行くにも持ち歩き、
「取るな、触るな」とピリピリしながら移動して歩き、
部屋中を嫌な空気にさせるぐらいに、
『齧る系』のオモチャが大好き。
同じオモチャを買ってあげても、
さくら(チワワ ♀ 6歳)が傷しか付けてないような段階で、
すでに、結構な短さにしあげてしまってるぐらいに、
『齧る系』のオモチャが大好き。
しかも、お互いのスペースをわけてあげないと、
自分も同じものを持ってるのに、
さくらのも奪い取って、
ひとつを齧る用、ひとつを保管用としちゃうぐらい、
『齧る系』のオモチャが大好き。
だけどある日、
そんなに大好きなオモチャを、
ポイッとしちゃうぐらい、
もっともっと大好きなものがあることを知った。
※音、出ます。
好きだ好きだとは思ってたけど、
そんなに大好きだったとは。
オバチャン、がんばらないとね。
でも多分、『食べ物』はもっと好き。