チワワーズのお出迎え。
私の帰宅時、
以前のハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、
感動のあまりプルプル震えて、
お迎えしてくれた。
そのときよりは、
少し大人になった今のハヤテのお迎えは、
とても激しい。
あっちに走って、こっちに飛んで、
伏せして、ひっくり返って、お腹見せて、
それはもう、激しく体全体で、
私が帰ってきて、どんなに嬉しいかを表現してくれます。
(携帯の調子が悪くて、動画が撮れなくて残念)
シッポも、もちろんブンブン。
で、このときさくら(チワワ ♀ 6歳)はどうしてるかというと、
ただ、ハウスで待ってる。
私が帰宅してほどなくすると夕飯がもらえるんで、
何時間も離れていた飼い主が帰ってきたってのに、
お迎えすること気も全くなく、
ずーっとハウスでスタンバイですよ。
ご飯しっかり食べたあとに、
「お帰り~」って近寄ってくるけど、
もう演技にしか感じられませんて。
だから、もちろん
ラブラブな感じでお迎えしてくれるこの人だって、
手段が違うだけで、目的は一緒。
私の口から、
『ご飯』や『食べる』という言葉が出るのを、
今か今かと待ち続け、
その単語を効いた途端、
ダッシュでいなくなる。
けど、私がついて来てないのに気づいて、
ダッシュで戻ってくる。
生き急いでるなぁ。
帰宅直後に比べたら、
「お迎え」感よりも「ご飯待ち」感がダダ漏れだ。
さて、さくらとハヤテ、
どっちのお迎えがいいかと考えれば、
「まずは『ご飯』」と全く迎えに来てくれず、
もらおうという努力も見せないさくらよりは、
とりあえずは、形だけでもお迎えしてくれる
ハヤテのほうが、ましなのかなぁとも思うけど、
これ全て『ご飯』のためだと思うと、
それはそれで、どうなのよ。
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