さくらとハヤテ

チワワーズのお出迎え。

私の帰宅時、

 
以前のハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、
感動のあまりプルプル震えて、

お迎えしてくれた。

 
そのときよりは、
少し大人になった今のハヤテのお迎えは、

 

 

とても激しい。

 
おかえりハヤテ

 

あっちに走って、こっちに飛んで、
伏せして、ひっくり返って、お腹見せて、
 

おかえりハヤテ2

 

それはもう、激しく体全体で、
私が帰ってきて、どんなに嬉しいかを表現してくれます。
(携帯の調子が悪くて、動画が撮れなくて残念)

 

おかえりハヤテ3
シッポも、もちろんブンブン。

 

で、このときさくら(チワワ ♀ 6歳)はどうしてるかというと、

 
 

ただ、ハウスで待ってる。

 

お帰りさくら

 

私が帰宅してほどなくすると夕飯がもらえるんで、
何時間も離れていた飼い主が帰ってきたってのに、
お迎えすること気も全くなく、

 
ずーっとハウスでスタンバイですよ。

ご飯しっかり食べたあとに、
「お帰り~」って近寄ってくるけど、
もう演技にしか感じられませんて。

 
だから、もちろん
ラブラブな感じでお迎えしてくれるこの人だって、

 

おかえりハヤテ4

 

手段が違うだけで、目的は一緒。

 
私の口から、
『ご飯』や『食べる』という言葉が出るのを、
今か今かと待ち続け、
 

おかえりハヤテ9

 

その単語を効いた途端、
ダッシュでいなくなる。
 

おかえりハヤテ6

 

けど、私がついて来てないのに気づいて、
ダッシュで戻ってくる。
 

おかえりハヤテ7
生き急いでるなぁ。

 
帰宅直後に比べたら、
「お迎え」感よりも「ご飯待ち」感がダダ漏れだ。

 
さて、さくらとハヤテ、
どっちのお迎えがいいかと考えれば、

 
「まずは『ご飯』」と全く迎えに来てくれず、
もらおうという努力も見せないさくらよりは、
 

お帰りさくら2

 

とりあえずは、形だけでもお迎えしてくれる
ハヤテのほうが、ましなのかなぁとも思うけど、

これ全て『ご飯』のためだと思うと、

 
おかえりハヤテ8

 

それはそれで、どうなのよ。

 
 

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