さくらとハヤテ

ワンチャン。

以前も書いたことがありますが、

ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)は私の帰宅時、

猛ダッシュ

でやってきて、

 

走るハヤテ
※イメージ画像です。

 

尻尾をちぎれるぐらい振ったり、
『ばんざーい』と前足をあげたり、
もうわけわかんなくなって、お腹見せちゃったり

 

転がるハヤテ
外で『伏せ』はしてくれないのに、転がるのは平気。

 

と、それはもう体全部使って
盛大にお迎えしてくれる。

 
その、はちきれそうなエネルギーが
とても可愛いんだけども、

それ全て、夕ご飯のため

ということも知っている。

 
ちなみにですが、
さくら(チワワ ♀ 6歳)はお迎えもせず、
ひたすらハウスで、ご飯が貰えるそのときを待っています。

 
待つさくら
盛大すぎる演技もつらいけど、ウソでもお迎えして欲しい気もする。

 

そして、食べ終わったら、

 
 

 

↓こう。いっつも、↓こう。
 

ちゅぱちゅぱハヤテ

 

さっきまでの
うるさいぐらいの感激はどこ行った。
 

小悪魔ハヤテ

 

潔い見事な伝えっぷりだ。
オバちゃん、泣くぞ。

 
と、とってもわかりやすいはずなのに、

今日、帰宅するとすでに旦那さんが帰ってきてて、
それでもチワワーズ揃ってお迎えしてくれて、

その歓迎っぷりに、「ご飯かな」というと、
ハヤテが「キュー」と甘えた声でなきだした。

 
「じゃあ、コート脱いできてからね」

と私が立ち上がろうすると、

「うそうそ、もうあげたよ。しかも、たった今」

と、旦那さん。

 
 

 

だ、騙されたー。

 

演技してどうするつもりだったのかしら。
うまくやって、もう1回食べるつもりだったのかしら。
オソロシイ。

 
悲しいけど、それだけは見極める自信あったのに。

 

チワワーズ

 

・・・・、

 
あ、そっか、ちゃんと、
さくらも一緒にお迎えしてくれてたとこで、

気づけばよかったのか。

 
 

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