小さな努力。
間もなくシニアゾーンに突入するからか、
さくら(チワワ ♀ 6歳)は、寝てることがとても多くなった。
(元からの性質も大いに影響してそうだけど)
以前も書いたことがありますが、
私が狭い部屋の中で、汗だくになってビリーしてても、
ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)は恐がって、
部屋の隅っこで丸くなってるってのに、
ふつーに寝てます。(足おっぴろげて)
なんだろ、この「んー」って感じ。
あまりに大胆な寝姿に、回りこんで見たけど、
全く動く気配なし。
そして、そのまま寝る。
そうか、さくらを撮りたいときは
寝てるときか食べてるときを狙えばいいんだっ。
って、そんなんじゃ『カワイイ』写真にはならない。
と、日常を『脱力系チワワ』として生きてるさくらですが、
先日、旦那さんの胸元に、
いつもように納まっているさくらを見てたら、
さくらはさくらなりに努力してるんだぁ、
と、あることに気づきました。
それは、さくらのひっそりと上げられた『後ろ足』。
いつでも、旦那さんにお腹を撫でてもらえるように、
足を上げて、お腹スペースを空けて、待っているんです。
つまり、いつでも撫でられる準備は、
前のめりっ。
ただ、待ち時間が長すぎて、
小さな後ろ足が、プルプル震えてることもあります。
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