凝固と解凍。
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)を久々に、
『湯船』に入れてみました。
全く動きません。
人間との長い生活の中で、
ハヤテは耐えられることなら、
騒がず動かず、黙ってやりすごすことを覚えたようです。
まぁ、いつも通り『舌』は出しますが。
『湯船』から出ても、
固まってます。
てかハヤテかも怪しい。
てかチワワかも怪しい。
そんな固まったハヤテを抱えて部屋に戻り、
ドライヤーをかけると、
見事に解凍します。
風が当たるたびに、
うねうね、
くねくね。
力の入った前足が可愛い。
前から不思議でしかたないんですが、
ハヤテは神経質なんで、
ちょっとした変化にもとても弱く、
特に『音』には、とても弱いのに、
なぜか『ドライヤー』だけは平気。
相当、気持ちよさそうな顔してそうなのに、ボケちゃった。
「ドライヤーの音」と「気持ちいい」が
ハヤテの中で結びついてるんでしょうか。
だからって、
危ないから、やめぃ。
そんなハヤテの協力もあって、
今回もサラサラの『イケメン』ハヤテが
できあがりました。
ハヤテは毛が長くて毛量が多いんで、
乾かすのは結構大変なんですが、
できあがったときの、
満足感も相当のものです!(洗う前どんだけ汚かったんだ)
そんなハヤテのシャンプー模様です。
※音、出ます。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)