ここからが問題。
前回書いた『噛む系のオモチャ』(→コチラ)、
うちのチワワたちには大人気なわけですよ。
そりゃ、噛むだけじゃなくて、
ミルクの味もするし、若干食べれるわけですから。
さてそうなると、
10分経って取り上げるのが大変なわけです。
前回も書いたようにハヤテ(チワワ ♂ 9歳)なんか、
様子を見に行っただけで、
取られると思って逃げ出すわけですから。
ただハヤテは「ちょうだい」「出せ」というと、
嫌々ながらも聞いてくれます。
顔が物語ってるねぇ。
『だるまさんが転んだ』でもしてるように、
1歩進んでは「やっぱ返さなきゃダメ?」って
確認してくる『牛歩作戦』だけど、それでも返してはくれます。
が、問題はさくら(チワワ ♀ 10歳)のほう。
↑こんな風に手の上に乗せて、
いつでもどうぞって感じなのに、
いざ、「ちょーだい」というと、
あー、ちょっと無理。
そして、もうここからは、
目ぇ、ひん剥いて『放送禁止』な感じ。
って冗談抜きで、
取り上げるまでマジで唸られてマジで噛まれました。
さくらは普段全然キレないし、
ふにゃぁとした甘えっこなんで忘れちゃうんですが、
そうだ、コイツは食べ物が絡むと、こうなんだった。
はぁ、こうなってみると、
怒らずに育ててきただけに、
ハヤテより全然扱いが難しい・・・。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)