場所で。
前回、さくら(チワワ ♀ 11歳)が
ちょっと体調を崩したと書いたんですが(→コチラ)、
良くなりました、多分。
(柔らかいのブツも見てないんですが、
固いブツも見てないので不確かですが)
それでちょっと思ったんですが、
さくらが私が仕事をしてる隣りでちょっと寝てたとき、
ムクッと起きて自分がいつも居る部屋に戻ってったんです。
「どうしたんだろう」と覗くと、
いつもトイレを置いてる何もない場所で、くるくると回ってました。
「ちょっと、待って!」と待たせて、
こちらの部屋に持ってきてたトイレを
慌てて持ってって難を逃れました。
子犬の頃、トイレを覚えてもらうために読んでたしつけ本に、
「犬はトイレシーツの感触を足で感じて覚える」
と書いてたんですが、
さくらは場所で覚えてたようです。
さくらも最初は足の裏の感触で覚えてたかもしれないけど、
その場所で何度もするようになって、
あとはその場所をトイレとして認識するようになったんでしょう。
そう考えると、
ほぼ2つの部屋だけで生活してるさくらが、
その部屋から出られたときに、
廊下のこの場所を、
(当然)誰も「トイレだよ」なんて教えてないのに、
自分で勝手にトイレと認定してしまったならば、
もうさくらにとってこの場所はトイレなのでしょう。
って、え、マジで困るから、やめて。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)