うちのチワワの挨拶
ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)の挨拶は、
とても近い。
そんだけくっつけてしまったら、
鼻がふさがっちゃって、
嗅げるもんも嗅げなくなるんじゃないかと心配になるぐらい、
本当に近い。
ねぇ、本当に嗅いでるの?嗅げてるの?
そして、飼い主的に、もひとつ気になるのが、
人間だったら引くぐらい、がっつり嗅がれてるのに、
どこか遠い国に行ってしまってるような、
さくら(チワワ ♀ 5歳)が見せる諦観した表情。
ねぇ、本当にソコに居るの?魂はあるの?
ブブブブブと鼻を鳴らし、
全く遠慮をしらないこの嗅ぎ方は、
残念なことに、パピー時代から。
最近では、嗅ぎたくなると、
私になでられてるさくらのとこに来て、
強引に股の間に頭を突っ込み、
足を上げさせてまで、嗅ぐ。
という暴挙に出ることもある。(あんた、ホントに犬でよかったね)
(そんなハヤテを、そっと嗅ぐさくら)
そして、ブヒブヒいいながら
心行くまで散々嗅いだ最後は必ず、
『ブヒッ』
と、まずいもので嗅いじゃったように、
鼻をならす。
いやいや、好きで嗅ぎにいったんでしょ。