看板犬とは、これいかに
2020/04/14
最近、チワワ友達と遊びに出かけるときに、
ちょこちょこお邪魔してる、ドックカフェがあります。
なにをするわけでもなく、わちゃわちゃとしてるワンコをぼけ~、
と見てるだけなんだけど、それだけで何時間でも過ぎていく。
あ~、可愛い生き物が、いっぱいいて、
うごめいてんの見てるの、最強癒しだわぁ。
と、それはさておき、
ここには「看板犬」がいます。
ファンファンと、
とらちゃん。
すごい、寝てる。
寝たくなったら寝ちゃって、みんながカシャカシャカメラを構えて、「可愛い~」と黄色い声を上げててもお構いなし。
人がいっぱいいることに、慣れてるんだね。
この手を見て。
この手、持ち上げても全くお構いなしで、寝てるのよ。
着ぐるみか。
んもう、本当にモフモフで可愛いったらない。
ここのお店、奥の方に作が設けられていて、
おかげでハヤテもなんとか過ごすことができる。
(そんなに興味があるなら、怒らなきゃいいのにね)
最近ハヤテは、パピー時代から仲良しだったナータンに、遊びに誘っても振られ気味。
(すごい、尻尾振ってる)
きっと、「わー、ハヤテ君だぁ」と、
お友達だと思って近寄っきてくれてたナータンに、
自分のタイミングじゃないと、キレてたんで「危ないヤツ」って思われたんでしょう。
私も、そんな知り合いいたら、ヤダもんなぁ。
あと、匂いの嗅ぎ方も強引すぎ、近すぎでしょうよ、ハヤテ。
(さすがのナータンも、キレはしないけど、ぐふぐふと文句言ってたし)
そんな、自分は嗅がれるの耐えられないけど、嗅ぐ分には問題ない、というかものすんごい嗅ぎたい
という、距離感が全くつかめないうちのハヤテなのに、
ここの看板犬君たちは「はいよ」って、
いっぱい嗅がせてくれるのに、
自分たちは、全くハヤテを嗅ごうとしない、
っていうか、興味も示さない。
ちゃんと、ほかの子の匂いはちゃんとチェックするんですよ。
いっぱいワンコを見てるから、何度かハヤテに会っただけで、
「危険犬物」って、見破ったのかも。
さすがは、看板犬。
その後、ハヤテはまるで子分気取りでずっとずっと、
ファンファンととらちゃんのあとにくっついて歩いてました。
ずーっと、ずっと。
よかったね、ハヤテ。
でも、人間界ではそれを
「つきまとい行為」と呼ぶよ。
&
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~