ハヤテの真髄。
前回(→コチラ)、
さくらに寝床を奪われ(といっても本来さくらのハウスなんだけど)、
寝る場所に困って、
結局私の足元で寝ることになってしまった、
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)の寝床探しの続編です。
実はその後、ハヤテのベットを直してあげたら、
さくら(チワワ ♀ 6歳 こだわりなし)は
すんなりハヤテのハウスで寝てたのだ。
別にムリして移動させたわけじゃなく、
私がトイレに立つと、
さくらも必ず起きだして、
「抱っこー」と一緒に連れてってもらおうとする(→コチラ)。
で、トイレから戻ってきて、
そのまま、いつも通りハヤテのハウスで寝ちゃった(しかし、よく寝るなぁ)。
そのことにやっと気づいたご様子のハヤテ。
私たちがトイレに行ってる間中、キミは何してたんだね。
新たな発見に心を落ち着かせるためか、
一旦関係のない方向へ進んでみての、
2度見。
さくらがまだちゃんと
自分のハウスで寝てることを確認して、
ハウスに入るかと見せかけて、
やっぱり、もう1度確認。
さらに近くまで寄ってって、
しつっこく確認。
このあとも、
やっとさくらのハウスに入ったなぁと思って見てると、
左見て、
右見て、
間違っても、さくらが毛布の中に潜んでる
なんてことがないように、
さらに、もう1回左見て、
と、どんだけバッティングすんのがヤなんだよ。
と言いたくなるぐらい、
本当にしつっこく確認してた。
そして最後は、なぜか私まで確認。
この姿を見てると、
「あぁ、これぞハヤテだよなぁ」と思った。
この神経質さこそ、ハヤテ。
無駄にいっぱい神経使って疲れただろうから、
ゆっくりお休みなさい。