ハヤテ 噛む

齧って、齧って、齧った果ては

うちの2頭目ちわわのハヤテ君。


彼には小さい頃、何度噛まれたことでしょう。
 

噛まれては怒り、

噛まれては怒り、

(チュウをしようとして噛まれ、腫れた唇)


(お腹に顔をうずめようとして噛まれた鼻)

の歴史を繰り返し、

(うん、そうなの)

私はすっかり怒るのが上手くなり、
ハヤテはすっかり誤るのが上手くなった。


(お前のせいだよ☆)

最近はキレること自体ほとんどないし、
キレそうになって表情がおかしくなってきたら
その前に私たちも気づいて注意すると

ささっと近づいてきて、
目の前でコロンとお腹を見せて
両手をあわせて「ごめん、ごめん」とご機嫌をうかがってくる。

最初のうちは、その健気な姿に
「もう、いいよ、わかったから」
となでなでしてたけど、
最近はあまりの手際のよさが腑に落ちないから、
気づかないふりして、無視してます。

じつはこれ、本当に
「ごめんって、反省してるってば、ホレ、これでいいでしょ」
と従順を装ってる疑惑があるの。
だって、
まだキレキレの頃に、こう惨劇が起きるでしょ。

私も本気でキレるでしょ。
本当にまずいことをしてしまったと察するんでしょうね。

そういう時は、

 

 

 

 

 

固まります。


そして目も合わせない。

あんまりにひとりで硬直してるから、
「おいで」と呼ぶんですよ。

でも、来ない。

可哀そうだからと、そっと近づくと、
さらに距離を取って様子を伺います。


でも、目を見ない。

本当にこうなると頑固で、何度
「おいで」といっても、
ずーっとはじっこでチラチラ様子をうかがってる。

悪いことしたって思ってるんでしょう。
反省してるんでしょう。

でも、「おいで」を頑なにきいてくれない。

「ごめ~ん、ハーちゃん、もういいよ」
って、なぜ私に誤らせる。

すげぇ反省してる様子を見せながら
飼い主に気を遣わせるハヤテの妙。

もう、こうなるとハヤテの「反省終了」待ちです。

 

 

-ハヤテ, 噛む