覚えやすいしつけ。
さーちゃん、『お手』
といっても、
我が家のさくら(チワワ ♀ 7歳)は『お手』はできません。
だって教えてないんだから。
以前、幼稚園ぐらいの子供に『お手』と言われてキョトンとしてたら、
『お手』もできないんだ、と言われた経験あり。
いばって言うことじゃない。
犬がもともと持っている習性で、
「遊ぼ」とか「かまってよ」とかいうときに
こうやって手をかけてくるらしいです。
だから、『お手』は比較的教えやすいはずです(教えないけど)。
こんな感じに、
犬がもともとやってることに、
人間のほうで『お手』とか『伏せ』と名前をつけて覚えてもらうことは、
全く新しいことを教えるよりは簡単です。
疲れたからとふと座ったその状態に、
『お座り』と言って褒めてあげれば、
「なるほど、これはお座りなのね。
そんで、なんだか知らないけど褒められんのね」
と、色んなとこで自由にしてた『トイレ』を
1ヶ所でしてもらうことと比べたら簡単簡単。
さらにそこに、リードをクイッと軽く引くことが
『お座り』の合図だということを乗っければ、
何も言わずとも、リードを引くだけで、
簡単に座って・・・、
くれるはず・・・・、
頼むよ、さくら。
じっと『お座り』して待ってるハヤテ(チワワ ♂ 6歳)の姿に
泣けてくるから。
まぁ、覚えるか覚えないのか前に、
愛犬にやる気があるかないかということが
すごく大事な問題ということですよ。
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