アピールはおおげさに。
何度か書いてますが、
ほかのワンコに匂いを嗅がれたら
キレるハヤテ(チワワ ♂ 7歳)を
さくら(チワワ ♀ 7歳)が嗅いでも、
キレてな~い(懐かしいな)。
だから「オヤツちょうだい」と
『どや顔』をみせるチワワーズ。
近いよ。
これ、オヤツ欲しさのあまり、
どんどんもらおうとする時間が早くなってきて、
ご飯を食べた直後に「匂いを嗅いで嗅がせて」が
始まるようになっちゃいました。
しかも1回もらっても、
すぐにまた「嗅いで嗅がせて」を始めようとする。
ダメに決まってんじゃん。食べたばっかでしょ。
だから私はなるべく、
必死にそんな芸を見せつけようとするチワワーズに
「全く気づきませんよぉ」という振りをしてみせます。
すると『ワンコあるある』で激しさを増してくる。
まず、何もよりもこの芸にやる気満々のハヤテが
私のそばに座って目をシパシパ、
息をハアハアさせ、だんだんキュンキュンと鼻を鳴らし、
しまいには「ヒャン」とほえたりします。
それでもムシを続けてると、
自分ではなく、もっとアピールしようとしない
さくらが悪い!と思うようで、
さくらに対する『演技指導』が始まる。
いちいちおおげさで激しいチワワーズでした。
でも、もうオヤツはあげないよ。
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