うんまぁ、屈辱的。
ご存知でしょうが、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)は
とっても散歩が大好き。
もちろん、毛布も大好きですが。
散歩に行く気配を感じるだけで、
(離れた部屋で日焼け止めをカチャカチャ振る音でもばれる)
嬉しくて興奮し始めます。
それで抱っこしようとすると、
バックして逃げる。
だけど連れてって欲しいから、また足にすがり付いてくる。
すがっては逃げて、
最終的に興奮しすぎて、
どうしたらいいかわかんなくなって、
お腹を見せて寝転がっちゃう。
という飼い主にとっては、
『ウザくも可愛い』ルーティンが散歩前に
繰り返されるんですが、
この前の散歩のときは、
「はい、抱っこ」と言っても抱っこされない(まぁ、これはいつものことですが)。
だけど興奮してわけがわからなくなってるわけでもない。
どうも、
チラチラ、チラチラ気にしてるですよね、
先にさくら(チワワ ♀ 8歳)をリビングに連れてって、
準備をしてる旦那さんを。
実際、ハヤテと話せるわけじゃないから、
本当のところはわからないけど、
感じちゃったんですよね、
お前じゃイヤだと。
だから試しに、
「なんだか気にしてて抱っこされないから、
ハヤテ連れてきて」
と旦那さんに頼んだら、
そう、ご想像通り、
簡単に抱きついてましたよ、
尻尾振って、大喜びで。
こんな(屈辱的な)こと初めてです。
「イヤだな」と思うことだから、
甘い旦那さんに頼って逃げるのはギリギリわかるけど、
なぜ大好きな散歩に行こうと言ってるのに、
断られなければいけないのか・・・。
このとき1番腹立たしかったのが、
ハヤテを連れてきてみてと頼んだときの、
「いや、俺でも来るかわかんないよ」
という旦那さんの謙遜した言葉でした。
ハヤテの旦那さん流り(→コチラ)は、
まだまだ継続中なようです。
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