餃子を作ろう。
旦那さんに「今から帰ります」
と連絡をしたあと、
それでもその日はひさびさの
『ノー残業DAY』だったんで、
コンタクト買ってガソリン入れて、
と用事を済ませて帰ってきたら、
「わざと遅く帰ってきたんじゃないかと思った」
という言葉と
ほぼ包み終わった餃子が用意されてました。
どうやら一緒に包ませようとしてたようです。
危ない、危ない。
あと少しの餃子包み作業を
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)が特等席で
私が帰ってきたことなんか
気にしていられないほど真剣に、
間近で、
勉強してました。
ちなみにハヤテに特等席を取られたさくら(チワワ ♀ 8歳)は
ずーっと台所をあさってました。
さらに自分が食べたことがある
食材が出現すると、
目つきも変わり、
前のめりで熱心に
全てを吸収しようとしてました。
勉強も『好きなこと』であれば、
人はこんなにも目を輝かせて、
真剣だけど楽しげに
学習するものだと知りました(まぁ、犬ダケト)。
しかしどんなに熱意を持って、
協力してる風を装っても、
ハヤテの口に入るものはありませんでした。
ハヤテが何よりも熱心に見つめてた
トマト入り餃子は、
びっくりするぐらい、
熱かったです。
もはや食べ物じゃなくて、凶器だったよ。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)