弱くなったもんだ。
以前のブログにずーっと前、
さくら(チワワ ♀ 8歳)が3歳、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)が2歳のとき、
海に遊びにいって、
帰ってたきたら、
さくらもハヤテも
爆睡で
ちょこんとベットに添えられた手も、
『たふん』とした唇も可愛い。
いっぱい走ってはしゃいだし、
暑い中、外に居たしで、
そりゃ疲れて眠っちゃうよね。
と微笑ましく思って、
嬉しがって写真を撮ってました。
こちらのガンバッてる手も、
何か深い考えがありそうに思わせる眉間も、やっぱり可愛い。、
けど、この前私のせいで
15分になってしまった散歩のあとも(→コチラ)、
「眠くて眠くて仕方ない」というように、
どんどん『まぶた』が閉じてくさくらや
毛布も何もないとこに、
「それでもいいから寝たい」というように、
パタンと横になってるハヤテの姿を見ると、
「ちょっとしか散歩してないのに、そんなに疲れたの?」
となんとも言えない不安な気持ちになった。
散歩中、
「あと、どのぐらい何も気にせず、
この2つの元気な後姿を見ていられるんだろう」
とか、
「あと、何年みんなで一緒に過ごせるんだろう」
なんて、
時々『弱気の虫』がヒヤリと
心を通り過ぎるときがあります。
さくらとハヤテだけじゃなく、
一緒に私も歳を取って、
体だけじゃなく、
心も弱くなってきてるようです。
すぐ、うちのチワワたちに重ねて泣いちゃうから、
動物系は全く見れなくなったし。
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