怪我の弊害。
さくら、ただいま。
私が近づいてきたのを見て、
長い留守番で疲れた体を伸ばして、
ハウスから出る準備を始めました。
くるりと向きを変えて、
扉のあるほうに行って、
『お座り』をしてスタンバイ。
けど、
扉を開けても出てこない。
前にも書いたんですが、
さくら(チワワ ♀ 8歳)は、
いちいち動きが大きくて、
例えば↑のようにハウスの扉を開けに行ったときも、
左右にぴょんぴょん飛んで、
出れる喜びをアピールしてきます。
普段なら、「はいはい、嬉しいんだね」
で済んでたんですが、
怪我をしてからは、
その動きの大きさに手をやかされてました。
だからハウスから出すときも、
私たちが立ち上がるときも、
さくらを抱っこして移動してました。
その弊害が、これですよ。
待ってみても、
どうやら抱っこはしれくれない。
というのを怪我がすっかりよくなった今、
少しずつ理解し始めたようです。
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