北風と太陽。
オヤツとして『リンゴ』とか
喉につまりやすいものをあげるとき、
さくら(チワワ ♀ 9歳)が噛まずに飲み込むんで、
(奥歯以外、下の歯がないからしかたないのかもしれないけど)
小さく切って、
ひとつをあげたら、次をあげるまでに間を置きます。
スイカは一気食い。
すると、さくらは
たった今、1秒前に食べ終わったばかりなのに、
すぐにクスンクスンと鼻を鳴らし始め、
最終的にクワワォーンと、
と悲鳴をあげます。
もうね、前回に引き続き(→コチラ)
誰がそう育てたかといえば、
間違いなく私なんですが、
私からもらってるのに、
もらったばっかりなのに、
その自分勝手さに腹が立ちます。
もちろん、そんな態度のときにあげるわけがないんで、
次のリンゴひと欠けもらうのに、
もっと待つことになります。
そんなさくらのせいで、
ひと言も鳴いてないのに、
とばっちりを受けて待たされ続けてる
ハヤテ(チワワ ♂ 8歳)が、
『おねだり』するとき、
どうすると思います?
こうします。
なんなんだよ、お前はっ。
オバちゃん、もうメロメロだよ。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)