難関を克服。
うちのチワワたちは『端っこ族』です。
側溝なんかがあると、端っこを探して渡ります。
さくら(チワワ ♀ 10歳)は若い頃は
ぴょんと飛び越えてましたが、
最近は端っこを通るようになりました。
やっぱり体にそれなりに負担がかかるんでしょうね。
私たちは小さくて可愛いと言ってるけど、
小さいは小さいなりに大変なようです。
まぁ、ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)は、
臆病なだけ、という話もありますが。
で、本日の難関です。
小さい頃はよく
「ほら、こっち。こっちの端っこ」
と指をさして通れるところを教えてましたが、
だてにハヤテも小さなころから
『端っこ族』をやってたわけじゃありません。
この程度の側溝であれば、
なんなくクリアーします。
が、本日最大の難関がきました。
ハヤテ、行けそう?
ここは今まで1度も渡れたことがありません。
写真ではわかりにくいのですが、
側溝の先が坂道で斜面になっているのも曲者です。
ハヤテは真ん中のコースを選びました。
そこでもいいんだけど、
ちょっとコンクリがない部分があって、
ハヤテの脚力と弱心臓では飛び越えることができません。
なので左端を選んで欲しいんだけど。
すっかり諦め顔です。
そこで『オヤツ』を使って誘導してみることにしました。
さっきまであきらめ顔だったのに、舌は勝手に反応してしまうんだね。
どうだろう。
おっ、
おぉっ、
おぉ!
無事渡れて、オヤツもゲット。
これで次からは左のコースを渡れるね。
オヤツしか見てなかったような気はするけど。
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