処理能力って、なにそれ、美味しいの?
今回は、『処理能力テスト』をテストします。
(処理能力って私だってなさそうだわ)
自分と愛犬の間に穴の開いた段ボールを置き、
後ろにハヤテもいます。
おやつを見せて、
障害物(段ボールね)を回避して、
30秒以内におやつを
取りに来ることができるかどうか確認する、
確認するって、30秒って、
瞬殺なんですが。
試しにハヤテ(チワワ ♂ 9歳)も。
いえぇい、ハヤテ見えてる?
フードを見せます。
楽勝で到着。
どうなんでしょう。
もっと段ボールの幅が長い方がいいんでしょうか。
昔受けた動物のテストで、
犬がフェンスの向こうにいる飼い主の元に、
フェンスを迂回して会いにいけるか、
という能力の話があったのを思い出しました。
迂回することを覚えたり発見したりする能力って、
私たちは当たり前にやってることだけど、
能力が必要なことなんだな、と気づいたのが
このテストの1番面白いとこでした。
なんかテストによって、
「え?」というぐらい楽勝すぎるのと、
全くできないのがあって、
私のやり方がまちがってるのかと不安になる。
そんな私よりはとりあえず、
チワワたちのほうが処理能力ありそうです。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)