さくらとハヤテ 実験

処理能力って、なにそれ、美味しいの?

今回は、『処理能力テスト』をテストします。
(処理能力って私だってなさそうだわ)
 

自分と愛犬の間に穴の開いた段ボールを置き、
 

テストをうけるさくら
後ろにハヤテもいます。

 

おやつを見せて、
障害物(段ボールね)を回避して、
 

テストをうけるさくら2

 

30秒以内におやつを
取りに来ることができるかどうか確認する、
 

テストをうけるさくら3

 

確認するって、30秒って、

 

 

 

瞬殺なんですが。
 

テストをうけるさくら4

 

試しにハヤテ(チワワ ♂ 9歳)も。
 

テストを受けるハヤテ2
いえぇい、ハヤテ見えてる?

 
 

フードを見せます。
 

テストを受けるハヤテ3

 

 

 
 

楽勝で到着。
 

テストを受けるハヤテ4

 

どうなんでしょう。
もっと段ボールの幅が長い方がいいんでしょうか。
 

昔受けた動物のテストで、
犬がフェンスの向こうにいる飼い主の元に、
フェンスを迂回して会いにいけるか、

という能力の話があったのを思い出しました。

迂回することを覚えたり発見したりする能力って、
私たちは当たり前にやってることだけど、
能力が必要なことなんだな、と気づいたのが

このテストの1番面白いとこでした。
 

なんかテストによって、
「え?」というぐらい楽勝すぎるのと、
全くできないのがあって、
私のやり方がまちがってるのかと不安になる。
 

そんな私よりはとりあえず、
チワワたちのほうが処理能力ありそうです。

 

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