まぁ、なんということでしょう。
ハヤテ(チワワ ♂ 11歳)の首輪を
本格的に変えて散歩を続けてます。
歩いてくれないわけではないんですが、
まだ本調子じゃないというか、
パキっと歩いてくれないというか、
少しでも何か違和感を感じると止まってしまいます。
この日のハヤテは、
散歩開始とほぼ同時に立ち止まって、
まず『耳』が下がって、
次には『目』と『お尻』が
下がってしまいました。
「お座りされても困るんだよなぁ」と思いながら、
プルプルと小刻みに震えるハヤテを見ていて
飼い主は思いつきました。
(ハヤテは洋服を着せられて気に入らないときはプルプル震えます。
それで脱がした瞬間、楽し気にダッシュします)
そこでその『思いつき』を試してみると、
するとどうでしょう、
あんなに動かなかったハヤテが
足取りも軽やかに歩き出したじゃありませんか。
なにをしたかというと、
いつもは迷惑かけるし
我がままばっかり聞いてられない
と反対の方向を選んでるんですが、
旦那さんの家に向かってみたんです。
ハヤテの中で、
旦那さんの家でいっぱいオヤツ>ハーネスの違和感
だったのでしょう。
これは日々ハヤテのことを見て知っている
飼い主の頭脳の勝利。
・・・なのでしょうか。
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