親の迷惑な心。
さくら(チワワ ♀ 12歳)は
歳と共に頑固になりつつあり、
歯磨きのときも甘噛みしてきます。
(全然、痛くはないんですが)
歯磨きされる前の様子をうかがうさくら。
それでも歯磨きのあとの牛乳のためか、
歯磨き粉の甘い香りのせいか、
ジリジリとにじり寄ってきて、
最終的には歯磨きをさせてくれます。
ただ、この日私は洋服を持ってたんですね。
着せっぱなしも体に良くないだろうと、
日中は脱がせて、
夜と朝の冷えのために
夜着せるようにしてるんですが・・・。
それを見たもんだから、がっつり警戒ですよ。
旦那さんの胸元から動かないどころか、肘ついちゃってるし。
最悪、服を着せることはできなくとも
歯はなんとしても磨きたい。
と、私が動き出したら、
すみっこに逃げ出しました。
もっと追うと、
本当にそのすみっこに無理やり入り込みます。
(そこに『すみ』が存在したなんて、忘れてたよ)
もうこの日は私を警戒しまくりで、
無理するとさくらは前後も確認せず、
恐ろしい速さでダッシュするので、
怪我でもされたら困るので断念しました。
代わりに旦那さんが捕獲です。
きっと旦那さんが『いい感じ』に
磨いてくれたと信じましょう。
訴えても無駄だから。
無駄、だよね?
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)