ちょこっと反省。
ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)と私だけで、『秋散歩』。
最近では珍しく、天気が良いだけじゃなくて暖かかった。
(最近は、「あ、いい天気」と出かけてみれば、手がかじかむぐらい寒い。
ってのが当たり前になってきたからね)
紅葉してる木や葉はもちろんのこと、
青い空と秋の景色に、何度も足を止めて、
ハヤテにモデルをお願いする。
先を急ぎたいであろうに(散歩バカだからね)、
どっかの『わがままちゃん』と違って、黙って待っててくれる。
・・・と思ってるのは、私だけか。
元気に横を駆け抜けるハヤテを見ながら、
うちに置いてきた『わがままちゃん』を思い出して罪悪感が。
さくら(チワワ ♀ 6歳)は、
元々そんなに散歩が好きじゃなさそうだし(現地に着いたらはしゃぐけど)、
前日も風が強くて寒かったんで、
早々に旦那さんと散歩を切り上げちゃったのもあったんで、
「今日は旦那さんと留守番してな」
と置いてきたけど、外に出てみたら意外と暖かい。
2頭連れての移動は大変だしな。
寒いからって、またすぐ我がままして歩かなくなったら、運ぶの面倒だし。
と、思わなかったかといえば、嘘になる。
勝手に『多頭飼い』しといて、「大変だ」「面倒だ」なんて、
なんとまぁ、
どの口がほざいてんの。
と、少し罪悪感に襲われた。
せっかく素敵な雰囲気なのに、愛犬マーキング中。
歩かなければバックに入れて歩けばいい(肩は痛くなるけど)。
本当に風が冷たかったり、寒すぎてハヤテ以外は無理だな。
という日以外は、ちゃんとさくらも連れてこよう。
うちに帰って旦那さんに、
「俺になでられながら、ずーっと一緒に寝てたよ」
と、暖かい家の中にいて、幸せそうだったコメントを伝えられても、
私の決意は変わらない。
階段と橋と川が見れるこの風景もすきだったんだけど、橋が趣のないものに変わってしまった。
まぁ、趣のある橋のままだったら、ハヤテは渡れてないけど。
さーちゃん、嬉しいよね?
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