アゴ乗せチワワ

ハヤテ（チワワ　♂　６歳）は、ちっちゃな頃から
腕や足なんかに、チョンとアゴ乗せする子だった。

 
さくら（チワワ　♀　７歳）がしない子なんで、
体にチョンとかかる重みが、とても可愛くて、
 

大丈夫。ちゃんと可愛い。

 
よく、写真を撮ってました。

ときには、
見てるほうが首を痛めそうな高さにもアゴ乗せして、

 
そのまま寝てたりする。
本当に、それが楽なの？

そのせいか、前足にアゴを乗せて寝てたり、
暇そうにしてる姿も、よく見かける。
 

さらに、その姿勢のせいなのか、
私の枕もよく使われている。
 

シェアしてくれることもある。
 

てか、私の枕だ。

そして、さくらが枕になることもある。
 

１ミリでも動いたら、しょうちしねぇぞっていう異常な緊張感だったけど。

で、散々前置きが長くなっちゃったけど、
何が言いたかったかというと、

どん！
 

さくらも、アゴ乗せしたった。
 

いやいや、なんとも可愛いもんですね。
たかだか犬が足にアゴを乗せたってだけなのに。

だけど、あのポスンと置かれる、
ほんのちょっとした重が、
飼い主としては、「守ってあげてたい」という気持ちを呼び起こしますね。
とか言いつつ、ハヤテに対しての感動はかなり薄れてるけど。

でも、カメラ嫌いのさくらは、
「カシャ」とシャッター音がした瞬間にどっか行っちゃって、
この１枚しか撮れなかった。

耳もちゃんと入れて、とかもっと違う角度で、とか
撮りたかったんだけどなぁ。

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-さくらとハヤテ