師匠の教え。
ハヤテ(チワワ ♂ 8歳)はビビリなので、
小さな頃から現在にいたるまで、
こういう↓、『側溝』を飛び越えることができません。
もとからあまり『運動神経』が
よいほうではないけれど、
うちのソファーに垂直飛びで乗れるから、
このぐらいは渡れると思うんだけど。
ただ、飛び越えることができない代わりに、
「端っこを見つけて渡る」
というテクニックを早々に身につけました。
そして、その方法を得意気に『弟子』に
伝授してました。
さくら(チワワ ♀ 8歳)は
余裕で飛び越せるんだけど、
ハヤテに教わってからは、
さくらも端っこを探して通るようになりました。
さくらももう8歳だし、
足が元々弱いから、
それはそれでいいかな、
と飼い主は思うんですが、
師匠は自分の教えを
忠実に守ってる弟子の後ろで思ってたと思う。
余計なこと教えるんじゃなかったなぁて。
お尻で『師匠』を押しとどめる『弟子』。
どの世界でも、
いつの日か弟子は師匠を越えていくもんなんですね。
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