チワワの我が強すぎる件。
さくら(チワワ ♀ 6歳)と、
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、
ハヤテをお迎えしたその日から、
約5年間ほど一緒に暮らしてまいりました。
ちっちゃい頃に、
散々さくらに可愛がってもらったにも関わらず、
(その姿は、「あぁできることならさくらに子供を産ませてあげたかった」
と悩んで悩んで決めたはずの決意を後悔させるほど)
で・す・が、
パピー期を経て、
体格がさくらと変わらなくなる頃には、
すっかり、ハヤテがボスとなってしまった(しかも理不尽な)。
(ハヤテは初めて行ったパピパでは普通に他の子犬たちと触れ合ってたのに、
2回3回と回数を重ねるごとに、攻撃性が増えてった)
でも、一緒に暮らしてるわけですし、
と、やっぱりよその子とは考えられない
譲歩を見せて、なんとか過ごしてきたんだけど、
後光がさしてるような↓この写真。
何をしてるとこかというと・・・。
↑に書いたように、
うちのチワワーズは、というかハヤテは、
気に食わないことがあるとキレるんで、
車に乗せるときも、
以前は、↓こんな感じで、
後部座席に一緒に乗せて『お出かけ』してたのに、
今は前と後ろ、別々に乗せてる。
それが、ほんとについ1週間ほど前から、
助手席にいるさくらの動きを感じただけで、
じゃん、
じゃん、
わぉっ!
と、岡田さん状態です。
はぁ・・・・。
家の中でも、
8畳と、8畳の別々の部屋の端ぐらいにいても、
ハヤテはリラックス状態にいると、
ちょっとしたさくらの動きに反応して、
うなり声をあげるようになった。
なんか、5年間ほど一緒に暮らして、
一周して、また同じとこにたどり着いた感じ。
何より恐いのが、
↓こんな『般若顔』しといて、
私に見られてる気づいた瞬間、
と、何もなかったかのように、
表情をつくろおうとする、その知性。
こんなちっこいアップルヘッドだってのに、
やっぱりチワワ恐るべし。