あぁ、勘違い。
散歩に行ってきました!
と気合入れて書いてる割には、
ご近所を散歩してるように見えますが、
じつは海に来ています。
そういえば、この前さくら(チワワ ♀ 8歳)の
首輪を忘れて散歩に行ってしまったんで(→コチラ)、
車の中でバックを探してみたら、
出かける前に散々
首輪を見つけるまでに騒いだというのに、ない!
旦那さんに慌ててそのことを伝えると、
「あ、俺が持ってきた」
だって。
私が違うバックを持ってきたら困るから、
私のバックからわざわざ抜いて持ってきたんだって。
頼りがいのある旦那さんで助かるー。(棒読みで)
というわけで、
ちゃんとさくらも散歩できてます。
で、常々思ってることがあるんですが、
チワワたちにとって、
こうやって『防波堤』を歩くことは、
楽しいのだろうか、ということ。
だって、ただただコンクリートで、
匂いを嗅ぐとこだって、
そんなにあるわけじゃないし。
ホントのところは、
ハヤテ、楽しい?
ちなみにですが、
こんなに目や表情が活き活きしてますが、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)は
別に『楽しい』わけじゃありません。
視線を見てもらえればわかりますが、
見てるのは私じゃなくて、
私の手を見て、
「オヤツをもらえるかも」
と期待してるだけです。
ハヤテ、楽しい?
という感じかと思われます。
なので、
「砂浜を歩こう!」と私が誘ったときの、
この期待に満ちてるような、
笑っているような表情も
もちろん『楽しい!』なんかじゃなくて、
できれば「いかずに済ませたい」
というのが本音かと思われます。
ちなみに右見て左見ても確認しても、
状況は変わりませんよ。
キラキラした目をしてるから
楽しいんだろう、
せっかく海に来たんだから、
浜辺を歩きたいだろう。
というのは、どうやら飼い主の勝手な思いのようでした。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)