海を楽しもうよ!
せっかく海に来たんだから、
浜辺を歩きたいだろう。
というのは、どうやら飼い主の勝手な思いのようでした。
と書いた前回(→コチラ)の続きです。
その暑すぎる飼い主の想いに答えて、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)が、
重い腰をあげて
やっと階段を降りてきてくれました。
そして、見事『砂浜』にイン。
してくれたのに、
全く歩こうとせず、
この木の枝の集団に、
異常な執着をみせる。
この『木の枝の集団』は、
ここい以外にも何箇所かあるのに、
なぜかここから離れようとせず、
この回りばかり、クルクル回ってる。
「そこに何があるっていうのよ」
と思った瞬間、
「本当に何かあったらどうしよう」
という君の悪い思いが
ブワーっと沸いてきて、
強引にハヤテを引き離して、
歩き始めたら、
すぐに何かを発見した模様。
それは私たちを待ってた、
さくら(チワワ ♀ 8歳)と旦那さんの姿。
旦那さんはスニーカーが汚れるのがイヤ、という女子っぽい理由で砂浜を拒否。
「あぁ、さくらたちがいるねぇ」
とハヤテに声をかける間もなく、
えっ、
えぇっ、
まだ全然砂浜歩いてないのに。
ってか、そこを登るの?
私は登れるの?
ぐんぐん登っていくハヤテに
置いてかれないよう必死でついていくと、
ハヤテが一旦休憩。
ふぅ、助かった。
リードがぐぃんとなると危ないからね。
と、ハヤテに近づいていきました。
そして、追い越しました。
そしてそして、私は旦那さんとさくらのとこにたどり着きました。
それでもハヤテは動こうとしない。
はっ、あなた、もしや・・・。
やっぱりな。
勢いで登ったはいいけど、
どうやら恐くなったようです。
あと、ちょっとなのに。
私がこのブログを書いてて1番ささったのが、
↑恐がってる立ち止まってるハヤテを
後ろから見てる『冷めてる』さくらの顔でした。
アップでどうぞ。
気持ちはわかるけど、
そんな顔しないであげて。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)