ハヤテと歩け、歩け。 -前編ー
さて、4,5年ぶりに、
ハヤテ(チワワ ♂ 8歳)が気が済むまで、
オバちゃん、散歩に付き合うよ。
皆さんもハヤテも行きますよ。
いつも行ってる
大きな公園でお付き合いすることにしました。
ちょっとした広場で走り回ったあと、
別のとこに移動しようと歩きだすと、
風が強くなってきて、
天気もあやしくなり、
とうとうほっぺに
ポツリと冷たいものが。
開始15分にして、まさに『暗雲が立ち込める』展開。
ですが、ポツリと来たのはその1滴だけだったんで、
お散歩続行です。
いっつも散歩してて思うんですが、
公園に連れて行っても、
うちのチワワたちはチャンスさえあれば、
歩道に出ようとします。
左が公園で、右が住宅街。
いつも公園じゃなく町の中を歩こうとするんで、
今回はそれに付き合うことにしました。
すると、住宅街で突然立ち止まるハヤテ。
大きなワンちゃんを庭で飼ってる家があって、
その吠え声にビビったようです。
もう進めないかな、と思ったけど、
目の前を通らず1本道をずらしたら、
吠え声を気にしつつも歩き出してくれました。
初めて見る景色を眺めながら歩いてると、
散歩を始めてから30分ぐらいして、
小さな公園を見つけました。
私も膝の裏に疲れを感じ始めたんで、
ここでちょっとオヤツ休憩。
その後、前回の開けた景色に来て(→コチラ)、
ハヤテも見てるかなと振り返ると、
相変わらず、ちみっとしたとこの匂いを
一生懸命嗅いでるんで、
景色を見せてあげました。
その後、
またもや強風にやられたり、
野良チューリップを発見したり、
と開始から45分過ぎたあたりで、
2つ目の小さな公園に到着。
今回散歩して気づいたんですが、
徒歩で15分ぐらいの間隔で、
大なり小なり公園が設置されてるもんなんですね。
と前編はここで終了。
歩くだけの私たちですが、
もう少しお付き合いください。
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