さくらとハヤテ 実験

忘れられることは素晴らしい才能のひとつ。

今回は『長期記憶テスト』をやってみようと思います。
 

『長期』といってるだけあって、
前回やった『短期記憶テスト』(→コチラ)より、

難易度は高め。
 

前回のようにチワワたちが見てる前でフードを置いて、
(でも短期記憶テストで置いた場所とは違う場所に)
 

テストを受けるさくら

 

それを今回は「よし」とは言わず、
そのまま別の部屋に連れて行き、
 

さくら(チワワ ♀ 10歳)を撫でたり、
 

テストを受けるさくら2

 
 

『くまプー』を与えてみたり、
 

テストを受けるさくら3

 

 

ちょっと用なんか足して、
 

テストを受けるさくら4

 

5分ほどまったりと過ごします。
 

そしてフードを置いた部屋に戻り、
まっすぐそのフードにたどり着くかをテストします。
 

さくらは残念ながら寄り道しちゃって、
私がフードを置いた場所を撮ってたら、
 

テストを受けるさくら7
 

そこに「何かあるの」という感じで食べにきました。
なんか覚えてて来たって感じじゃなかったです。
 

ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)も
「このフードもらえるの?」
 

テストを受けるハヤテ

 

という期待感溢れてるとこを抱っこして、
隣りの部屋に連れて行き、

無理やり私だけまったりと過ごし、
 

テストを受けるハヤテ2
ハヤテはずーっと緊張感が張り詰めてました。

 

5分過ごして扉を開けた瞬間、

 
 

迷わずまっしぐらでした。
 

テストを受けるハヤテ3

 

長期記憶はハヤテのほうに軍配が上がった感じかと思ったけど、

もう1度文章を読んでみたら、

「真っ直ぐ正しいおやつの場所に向かったり、先ほどの短期記憶のテストの時の場所へ行った後にたどり着けた場合は合格となります」

と書いてて、
さくらが扉が開いて真っ先に向かった場所って、

テストをするために
私が器に何個かフードを入れてたテーブルだったんですよね。
 

チワワのさくら

 

「そこからフードを持ってきてたな」

というのを覚えてたとしたら、
それはそれで合格なのかしら。

1粒のフードより器に入った複数のフードのほうが
インパクト強いだろうし・・・。

 

 

いや、ダメか。

 

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