ライフジャケット実験。
チワワたちのお風呂の時期が来たので、
(飼い主が)むちゃくちゃ楽しみしてた
『ライフジャケット』を試してみます。
ちゃんと浮くのか、
そして浮いたら、そのまま泳ぐのか。
この日はハヤテ(チワワ ♂ 11歳)がお風呂の日。
(昔は当たり前に2頭同時にシャンプーしてたのになぁ)
行きますよ、ハヤテ選手。
尻尾がダダ下がりですが大丈夫でしょうか?
カメラもハヤテの気持ちを写したように
ブレブレですが、大丈夫でしょうか?
ハヤテは私が手を離しても浮くのか。
ハヤテは泳ぐのか。
先に結果をいってしまうと、失敗でした。
私が支えている状態だと、
まず、落ち着いてゆっくり『犬かき』のまねごとをしてるんですが、
そんなゆっくりで、本当に浮く?というスピードでかいてました。
ちゃんと浮いてくれるかどうかのために、
手を離してみたら、
ライフジャケットの中で体が回ってしまうようで、
ライフジャケットは浮いてるけど、
ハヤテの体は回ってしまって、
うまく書けないんですが、
首元が固定されてることで、
逃げ道がなくて危ない感じでした。
そのときは私も必死なんで、写真はないです。
本番前に試してみてよかったぁ。
もっと胴回りのアタッチメントを体にぴったりくっ付くように
きつくしめなきゃ
ダメなんだじゃないかと思います。
多分、そうなんだろうけど、
ちょっと手を離したときのハヤテが必死すぎて、
もう1回やってみるのも可哀そうだし、
ライフジャケットを着たらヤなことが起こる、
と刷り込まれたらイヤだなと思ったので、
あとはシャンプーになだれ込みました。
やっぱり頭から大丈夫だろうと思い込まず、
試してみることが大事だなと思わされた結果でした。
カヌーから落とさないようにすることが大前提だけど、
もし落ちたときにライフジャケットを
ちゃんと着せてなかったせいで、
かえって危険な目に遭わせてたのかもと思うと。
というわけで、
次は胴回りをきっちり締めて、
さくら(チワワ ♀ 11歳)を浮かべてみたいと思います。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)