ビリーのおともに携帯を。
2020/04/24
別にビリーをしながらも、
「その時間、ただ踊ってるだけじゃもったいない!」
と、スーパービジネスマンよろしく、
携帯片手に情報収集とかをしてるわけでは、
もちろんありません。
なんのために、あんなに過酷なビリー中に
わざわざ携帯を持っているのかと言うと、
何度か書いてるように、
ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)は
私がビリーを始める気配を察しただけで、
部屋のすみっこに、そっと移動して、
気配を消して、じっと終わりがくるのを待ち続けるんだけど、
それに反してさくら(チワワ ♀ 7歳)は、
私がガンガンに足を振り上げてるそばまで、わざわざ寄ってきて、
そして、寝る。
腹筋とか床に座ってする運動は後半にあるんだけど、
毎回そのタイミングでお腹に乗ってきたり、
真横に座って「なでろ、なでろ」というわけ。
それである日、
1番最後にスクワットの姿勢のまま、
「じっとビリーのお話を聞く」という過酷な時間があるんだけど、
あまりにしつこいんで、
さくらを抱っこして、やり終えたら、
どうも本犬、気に入ってしまったようで。
以来、私がビリーを踊り始めた瞬間から、
抱っこしろ、抱っこしろ、と
足にガリガリしがみついてくる。
しがみつくタイミングを見計らい中。
あまりに邪魔すさまじいから、
その姿をブログに書いてやろうと、携帯を用意したら、ピタリとやめた。
なんだよもー、わざわざズボンを履いたのにぃ。
(いつもは動きが激しすぎるんで短いのでやってるけど、それはさすがにおぞましすぎて)、
と、携帯を置いてビリーを再開すると、またすがってくる。
携帯を持つと、やめる。
携帯を放すと、すがる。
いやぁ、写真嫌いだとは思ってたけど、
まさか、ここまでとは。
これってまるで、ゴキブリほいほいの逆バージョン。
よくある、なんだろ、虫を寄せつけない的な・・・、
的な何かでうまいこといってやろうとしたけど、思いつけなかった。
なので、最近は携帯を持ちながらビリーをたしなんでます。
↓帰り際に、ポチと押してもらえると喜びます、私が。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~