甘えっ子ベイベー。
2018/12/20
ワンコをおうちに迎えたならば、
ワンコに話しかけるときは『赤ちゃん言葉』になるじゃないですか。
これはワンコを飼ったならマストなんで、
特になんてことはないんだけど、
我が愛犬を見つめていると、
愛しい感情があふれ出てきて、
思わず『ネーミング』しちゃうことも、ありますよね。
私、これ無意識でやっちゃうようで、
ついさっきも旦那さんに、
「甘えっ子ベイビー?!」
と突っ込まれた。
仕事から帰ってきたばかりの私を、
ご飯目当てで、熱烈に歓迎してくれるハヤテ(チワワ ♂ 6歳)に
思わず、そう呼びかけてたらしい。
そして、私の『口舐め』をしないハヤテは、
舐めるのではなく、口と鼻をトンッとぶつけてくる。
それはもう、まるで「ちゅっ」とされてるみたい。
その行動を私は、「ラブリーチュッ」と呼んでいる。
(ちなみにこれには、ラブリーチュ、ラブリーチュ♪
という微妙な音楽までついている)
その変化球として、さくら(チワワ ♀ 7歳)を、
「ラブリー可愛いお顔ちゃん」
と呼ぶこともある。
そういうときに旦那さんがいて聞かれちゃうと、
「なんだか、いっつもダサいんだよなぁ」
と言われる。
うん、間違いない。間違いなく、ダサい。
これは、さすがにわかる。
ちょいちょい入れてくる英語と、
昭和の匂いがプンプンする言葉のチョイス、
なぜそんなネーミングを考えて、
そして口にしてしまうのか、さっぱりわからない。
よそ様には絶対に聞かれたくない。
そんな私が、この前さくらを車から抱っこして連れ出そうとしたとき、
さくらに呼びかけた名前が、超ど級にヤバくて、
さすがに自分でも、呼んだ瞬間に自分で自分に引いた。
のに、
本当に無意識で呼んでるもんだから、
なんと呼んだか、
・・・・すっかり忘れてしまった。
まぁ、でもこのブログを読んでくれてる、
数少ない貴重な人に、これ以上引かれないくて済むんだから、よしとしよう。
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