愛しいのに、憎いアイツ。
赤ちゃんの頃から
毛布を愛してやまないハヤテ(チワワ ♂ 7歳)。
が、その毛布から劇的な攻撃を受けました(→大事なとこが大変なことに)。
これがもし私の留守中に起きてたらと思うと、
笑ってはいられないので(笑ってたんかい)、
早速、ハサミではみ出てる糸を切っちゃおう。
・・・と思ったんですが、
もう、無数なんですよ(泣)
↑こちらは『お気に入りの毛布』が洗濯中などのときのための、『2番目の毛布』
写真だとわかりにくいんですが、
切ってあげようと思っても、
ハヤテの『大事なとこ』ぐらいだと、
ほぼ全てが巻きつくことができそう。
1番のお気に入りの毛布も、
もちろん、こう↓。
黒ずみが長い歴史を感じさせる1品です。
思い出してみれば、確かにハヤテは
毛布をチュパりながら、
糸をギーッと引っ張り出したり、
オヤツを毛布と一緒に食べようとしてたもんな。
しかも1番お気に入りの毛布は、
ハヤテが我が家に来る日に買ってきてから、
1日と離れることなく愛され続けたんで、
もう向こうが見えちゃいそうなぐらいスカスカ。
これで、すべての糸を切っちゃったら、
毛布自体、なくなっちゃう。
ということで、
結局、新しい毛布を買ってあげました。
この人も早晩、こよりだらけになりそうです。
(だって、タイプがうるさくてこれ系しか受け付けてくれないんだもの)
ちなみに、写真撮影用に毛布を借りたときのハヤテ。
そんな不安そうな顔すんな!
どこまで毛布に頼った犬生なんだ。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)