スローリーちょん。
前回、精神面の痛みで(原因は不明)、
そっと佇むハヤちょん(チワワ ♂ 6歳)
を紹介しましたが(→コチラ)、
こう心が痛んでるときは人と一緒で、
チワワも行動面に影響がでるようで、
動きがとてもスロ~になります。
例えばトイレ終了時に
さくら(チワワ ♀ 7歳)を発見したとして、
「あぁ、今日の匂いチェックしないと」
と思ったとしても、
辿り着くまで、まぁまぁの時間がかかり、
そんな亀のような歩みのハヤテを
優しく待っててくれたさくらと、
いつもならお互いにクルクルと
せわしなく回りながら匂いを嗅ぎあうんだけど、
ハヤテの動きがあまりにのろ過ぎて、
変な間ができる。
そしてテンポを合わせてみたさくらだけど、
動き出さないハヤテに業を煮やして去っていきました。
その状況をその場に佇みながら認識するハヤテ。
認識するまでがスロー、動きがスロー、全てがスロー。
そんな切なげな顔で佇んでなくても、
ちょっと後ろを振り返れば、
さくらはちゃんと待っててくれてるよ。
それでもそんなさくらには気づかず、
もう遊びはやめて、
ゆ~っくりと伏せてしまったハヤテ。
表情だけじゃなく、
見てるだけでも「俺、もうダメ、無理」
と何が原因かわからないけど、
落ち込んでるハヤテは、
もう体中から負のオーラが出まくってる感じです。
が、
ご飯が出ればガツガツ食べます。
どこまで真剣に受け止めたらいいのか、
飼い主としては悩むところ。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~