モヤモヤ体験
前回の『恐すぎる体験』を書きながら(→コチラ)、
「あれほど身の危険を感じたことはなかったなぁ」
とか考えてたら、
そういえば、ずっと前に、これまた公園で、
ちょっと不思議というかイヤな経験をしたことを
思い出したんで、今回はそのときのことを。
(何年か経っちゃってるから、記憶はかなりあやふやだけど)
その公園は住宅街の中にあって小さいから、
うちではほとんど出かけることはないんだけど、
たま~にしか出かけないのに、
当たっちゃったんだよね、これが。
チワワーズと散歩してると(それともハヤテ単独だったかさえも覚えてない)、
30過ぎぐらいの普段着の男の人が1人で、
ふらりと公園に入ってきたのね。
でも、別に散歩するでもベンチに座ってゆっくりするでもなく、
公園の茂みのとこで何かしてるようす。
特に意識してたわけじゃなくて、
散歩してるうちに自然とその男の人に近づくことになって、
何気に「何してんのかな~」と見てみたら、
(多分)スポイトのようなもので、葉っぱに液状の何かを垂らしてたの。
そんなにガッツリ覗きこむこともできなくて、
そのまま通りすぎたんだけど、
そこから帰り道は、もう妄想が膨らみまくり(しかも悪い方の)。
何かの調査や検査だろうか。
いやいや、だってばっちり普段着だったし。
それとも個人的な研究だろうか。
個人的な研究ってなによ。
葉っぱに何か液体を垂らして、それで何に対して何を調べるってのよ。
と、だんだんだんだんイヤな妄想が膨らんで、
友達に電話したら、
「最近、農薬とか撒いてる人がいて、
それを舐めて死んじゃった犬とかもいるらしいよ」
と何とも不吉なご神託をくれた。
そこでもうどうにもこうにもならなくなって、
公園に連絡したんだけど、
↑にも書いたように、そこは小さくてたまにしか行かない公園。
名前なんか覚えちゃいない。
どこに電話したらいいのやらわからなくて、
適当なとこにかけて、たらい回しにされたような記憶が。
そのときもだけど今回も、
特になにかされたわけじゃなくて、
私から見たら『異常』に感じた。
というだけだから、電話しても伝える思いがしどろもどろ。
何かあってからでは遅いですからね。
それで、何もないのが1番なわけだし。
みなさまもお気をつけてくだされ。
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